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メール処理は時間帯を決めて即返信する (#2097)~婚礼営業マン日記

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

日中は外出先での仕事の日です。

夜は井上選手のボクシングタイトルマッチ。

とても楽しみにしています。

*********************

<メール処理は時間帯を決めて即返信する>


「働き方改革」によって、働く人や経営陣も

最近大きく意識が変わってきた。


入社当時は長時間勤務が当たり前で、

長く働く者が偉いの価値観に覆われていた。


実際に月の残業が100時間超えなどという

スタッフもざらにいたもの。


だが若手で今こんな働き方をしていたら、

上司と会社の管理問題に発展してしまう。


いま求められている風潮はコレだ。

「いかに時間内でやるべき事をこなすか」

「いかに短時間で効率よく成果を出すか」


その意味で普段の「メール処理」も人に

よっては改善の余地があるかもしれない。


例えば現役時代の私は、1日に10回近く

メールチェックをしていた。


1日に十数本のメールが届くため、小刻み

に処理するほうが効率的だと信じていた。


しかも読んだ後にすぐ処理せず、少し間を置い

てから返信する余計な癖まで持っていた。


今なら分かる。

これが時間がかかったり仕事の流れを分断

させてしまう最大原因だったのだ。


現在はやり方を以下に大きく変えてみた。

・メール確認は基本1日に朝昼夜の3回

・原則メールを読んだら即返信する

・逆に時間の無い時はあえて開封しない

 (後で時間のある時に開封して読む)


これを守るだけで非常に効率的になった。


それどころか、返信する文章の中身も

キレが良くなったような気がする。


結果、一日の業務の流れが良くなり、

あきらかに効率的に進むようになった。


デスクに座って、PCをパチパチやってると

何となく仕事をやってる感はある。


だがソレ自体が売り上げを生み出している訳

ではない事を再認識しなければならない。


「メール処理は時間帯を決め、

  読んだら即返信を心掛ける」


「時間の無い時は、あえて開封しない」

(後で時間のある時に開封し処理する)


ぜひ心掛けてみてください。




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