おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
本日は「終日倫理デー」。
朝はモーニングセミナー。
昼は県の会合。
夜は会員総会&懇親会。
1日に仲間と3回会うのは不思議な感覚です。
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<次回内容と終了時刻を具体的に予告する>
私たち講師にとって重要なルールがある。
ズバリ「時間を守る」こと。
講演やセミナーでは、主催者側から
〇〇時迄に終えてくださいと依頼される。
その際、講師は絶対に守らなければならない。
受講者方の中には、その後タクシーに飛び乗り
次の予定がある人もいるかもしれない。
または、終了後の列車や飛行機の時間が
迫っている方もいるかもしれない。
だから1分でも終了時刻を超過してはNG。
少し厳しいように聞こえるかもしれないが、
結局そのほうが私も含めて関係者全員が
効率的に時間を使うことに繋がる。
本来これは仕事も一緒のこと。
若い頃の私は、婚礼の打ち合わせなどで
時間を決めて進める習慣がなかった。
その為どうしてもダラダラとしてしまい、
時間がかかる割には決め事が進まない。
結局、1組のお客様の打合せ回数が無駄に
増えるジレンマに陥っていた。
ようやくそのマズさに気付いた私は、
やり方を変えてみた。
次回の打合せの予約する際の伝え方を
そもそも次のように変えてみた。
私:
『次回は引き出物と演出についてなので、
この資料に目を通しておいてください。
打合せ時間は1時から2時半です』
次回の打合せの内容と所要時間を
予め明確に伝えるようにしたのだ。
すると先方の取り組み方がスピーディーになり
、打合せが効率的に進むようになった。
今は「働き方改革」によって、
「限られた時間でいかに成果を出すか」
がよりフォーカスされてきています。
「次回内容と終了時刻を具体的に予告する」
を意識して進めてみて下さい。