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次回内容と終了時刻を具体的に予告する (#2112)~婚礼営業マン日記

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本日は「終日倫理デー」。

朝はモーニングセミナー。

昼は県の会合。

夜は会員総会&懇親会。

1日に仲間と3回会うのは不思議な感覚です。

*********************

<次回内容と終了時刻を具体的に予告する>


私たち講師にとって重要なルールがある。


ズバリ「時間を守る」こと。


講演やセミナーでは、主催者側から

〇〇時迄に終えてくださいと依頼される。


その際、講師は絶対に守らなければならない。


受講者方の中には、その後タクシーに飛び乗り

次の予定がある人もいるかもしれない。


または、終了後の列車や飛行機の時間が

迫っている方もいるかもしれない。


だから1分でも終了時刻を超過してはNG。


少し厳しいように聞こえるかもしれないが、

結局そのほうが私も含めて関係者全員が

効率的に時間を使うことに繋がる。


本来これは仕事も一緒のこと。


若い頃の私は、婚礼の打ち合わせなどで

時間を決めて進める習慣がなかった。


その為どうしてもダラダラとしてしまい、

時間がかかる割には決め事が進まない。


結局、1組のお客様の打合せ回数が無駄に

増えるジレンマに陥っていた。


ようやくそのマズさに気付いた私は、

やり方を変えてみた。


次回の打合せの予約する際の伝え方を

そもそも次のように変えてみた。

私:

『次回は引き出物と演出についてなので、

 この資料に目を通しておいてください。

 打合せ時間は1時から2時半です』


次回の打合せの内容と所要時間を

予め明確に伝えるようにしたのだ。


すると先方の取り組み方がスピーディーになり

、打合せが効率的に進むようになった。


今は「働き方改革」によって、

「限られた時間でいかに成果を出すか」

がよりフォーカスされてきています。


「次回内容と終了時刻を具体的に予告する」

を意識して進めてみて下さい。




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