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その一言が明暗を分ける (#2072)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日からアメリカの知人が遊びにきます。

さすがに外国人の訪問は初なので、

今からハラハラドキドキしています。

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<その一言が明暗を分ける>


世の中には“余計なひと言”が存在する。


ビジネスシーンでも、プライベートでも

『あれを言わなければよかったのに…』

といった後悔は無かっただろうか?


私はまさにそれを地でいっていたタイプ。


会議でも、そのひと言を発言したがために、

余計な論争を巻き起こしたり、

集中砲火を浴びたことも度々だった。


そのたびに、

≪あ~なんでこんな性格なんだろうか?≫

≪このAB型の血がそうさせるんだろうか…≫

などと血液型のせいにしようとする始末。


分かっちゃいるけどやめられない性格は、

家庭内においてもとでることが多発。


以前も夕飯時にやってしまった。


最近、たまたま妻の知人から大量のナスの

差し入れがあったらしい。


食卓に着くと、ナスを使った料理が3種類

並べられている。


食べ始めて10秒後、言ってしまった…

私:

『今日のメインは何?まさか、このナス?』


本気でキレた妻を半年ぶりに拝んだ。

≪俺って本当に愚かだなぁ…≫

≪この歳で何も成長できてないとは…≫


心から反省している。毎回…その時は。


それとは逆に“気の利いたひと言”

周囲を明るく笑顔にするタイプも存在する。


周囲にそんな人が数名いるが、心底羨ましい。


発するひと言が、“余計なひと言”にも

“気の利いたひと言”にもなるようです。


しっかり考えてから発言する。

あるいは下手に発言しない。


このテーマの私の修業は、

今年もまだまだ続きそうです。




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