おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日からアメリカの知人が遊びにきます。
さすがに外国人の訪問は初なので、
今からハラハラドキドキしています。
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<その一言が明暗を分ける>
世の中には“余計なひと言”が存在する。
ビジネスシーンでも、プライベートでも
『あれを言わなければよかったのに…』
といった後悔は無かっただろうか?
私はまさにそれを地でいっていたタイプ。
会議でも、そのひと言を発言したがために、
余計な論争を巻き起こしたり、
集中砲火を浴びたことも度々だった。
そのたびに、
≪あ~なんでこんな性格なんだろうか?≫
≪このAB型の血がそうさせるんだろうか…≫
などと血液型のせいにしようとする始末。
分かっちゃいるけどやめられない性格は、
家庭内においても凶とでることが多発。
以前も夕飯時にやってしまった。
最近、たまたま妻の知人から大量のナスの
差し入れがあったらしい。
食卓に着くと、ナスを使った料理が3種類
並べられている。
食べ始めて10秒後、言ってしまった…
私:
『今日のメインは何?まさか、このナス?』
本気でキレた妻を半年ぶりに拝んだ。
≪俺って本当に愚かだなぁ…≫
≪この歳で何も成長できてないとは…≫
心から反省している。毎回…その時は。
それとは逆に“気の利いたひと言”で
周囲を明るく笑顔にするタイプも存在する。
周囲にそんな人が数名いるが、心底羨ましい。
発するひと言が、“余計なひと言”にも
“気の利いたひと言”にもなるようです。
しっかり考えてから発言する。
あるいは下手に発言しない。
このテーマの私の修業は、
今年もまだまだ続きそうです。