おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝はこれから定例の勉強会へ。
今治への移住者が2年連続の満足度№1。
その理由と方法を学ぶチャンスですね。
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<難解なことを簡単に表現する>
人はツイツイ業界用語を多用する癖がある。
それが業界内の身内同士なら問題ない。
だが、他のお客様へもするからややこしい。
しかもツイツイなら仕方ないが、中にはわざと
難解な言い回しをする人もいるから厄介。
じつは私も人のことを言えた立場ではない。
若い頃の私はお客様に対して、覚えたての
専門用語を張り切って乱発していたので…
数年前の新型コロナの一件でも、様々な
用語が飛びかっていたのは記憶に新しい。
・パンデミック
・オーバーシュート
・ロックダウン
・クラスターなどなど。
≪あれは一体なんだったんだろう?≫と
思うぐらいの勢いで日々発信されていた。
年配者や小学生だけでなく、現役世代の
私たちにも非常に分かりづらかったハズ。
本来は伝わる事が目的なのに、分かりずらく
させるカタカナ用語の乱用は本末転倒です。
人へ何かを伝えたい場合は、
「難解な言葉をできるだけ控え平易に」
を意識していきましょう。