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メールの活用法① (#1967)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜のサッカー代表試合は痺れましたね。

このGWは野球やサッカー、ボクシングからも

ますます目が離せません。

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<メールの活用法①>


仕事上、非常に便利なものにメールがある。


今でこそあたりまえの連絡手段だが、私が

社会人になった当時は存在していなかった。


連絡手段といえば、手紙、ハガキ、FAX、

電話そして直接面会など。


相手や話の内容によって、その手段を

うまく使い分けていたような気がする。


・後輩へなら自分から内線電話で済ます

・上役へなら自分から相手先へ伺う

・ご無沙汰しているお客様へは、まずは

 近況報告のご挨拶ハガキをだす


こんな感じで距離を図って接触していた。


だが超便利なメールの出現によって、距離感が

麻痺している人も多いのではないだろうか?


例えば仕事上で相手にとって重要な案件を、

1本のメールで済ませてはないだろうか?


本来そのような重要なことは、直接会うか

せめて電話で伝えて欲しい。


仮にメールでも、その後に補足の電話1本を

入れることで全く印象が変わってくる。


ましてや仕事上のミスのお詫びをメール1本で

済ませようとしてはいけない。


手軽な方法で謝罪を済ませようとする不誠実な

気持ちは、必ず相手に見透かされてしまう。


これは自分の実体験からも間違いない。

何度も相手の逆鱗に触れたことがあるので…


私も分かったようなことを言ってはいるが、

若い頃はゴチャ混ぜにしていました。


様々な連絡手段が存在するからこそ、

相手と内容に適した方法を選択しましょう。




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