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ちょっとした真心が人の心を打つ (#1972)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝はこれから早朝学習会へ参加。

GW期間中ですが、気合が入りますね。

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<ちょっとした真心が人の心を打つ>


以前から、ふと気になっていた事がある。


用事でお店や役所へ問い合わせをした際の

担当者の方の電話応対のこと。


以前に比べて、何となく気ぜわしいという

か丁寧さに欠けるというか、とにかく

余裕の無さを電話口で感じてしまう。


でも何となく想像がつく。


ここ数年来のコロナ関連の対応や人手不足で、

みなさん相当疲弊されていたのだろう。


毎度同じような問い合わせがあり、時には

クレームに対応しているのかもしれない。


心から同情してしまう。


一方でそんな中、まれにだが輝きを放つ

電話口担当者に出くわすこともある。


顧客に対して≪心から力になろう≫として

くれる気持ちが伝わってくるのだ。


それは「応対スキル」などではなく、

その人の真心がを受話器から感じられる。


そのちょっとした真心に人は感動を

覚えるのだと思います。


この不安定な世で、時折触れる“人の真心”は

今何が大切かを思い出させてくれます。




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