おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
朝から快晴ですね。
しっかりと働いてきます。
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<早めの書類提出が自分を助ける>
仕事でも家庭内の雑事においても、日々
何らかの書類の提出に迫られる事がある。
重なると投げ出したくなってしまう。だが学生
時代の私は、なぜか提出物だけは早かった。
テーマを決められた作文でも、大体は
クラスで1番か2番目には仕上げていた。
まあ、中身のほうは別問題だが…
それが社会人となった途端にその習慣が消え、
会社や顧客に提出する書類は毎回ギリギリ。
焦って出したものに限って誤字脱字が多く、
上司から指摘をくらい修正のオンパレード。
これでは信用など築くことは出来ない。
仮に提出物がソコソコの内容だとしても、
ギリギリな事そのものが信用を下げてしまう。
若い頃に痛い思いをしソレにやっと気付けた
私は、ある決まり事を自分に課した。
「提出物は3日前までには仕上げて出す」
結論から言うと、さほど難しくなかった。
それどころか誤字脱字が激減し、内容にも
ひとひねり入れる余裕も出来たのだった。
なによりも非常に気分が良かった。
≪なんでこんなに気持ちの良い習慣を
俺は忘れていたんだー!≫
清々しく叫びたい気持ちになる。
「何かをどこかに提出する」という行為は
誰にでも半永久的につきまとってくる。
その際は「常に3日前の締め切り」を
意識しておくと非常に上手くいきます。
その心構えが自らを助けてくれるようです。