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郵送の承諾トーク(413)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日は実家の庭木を数本

ノコギリで伐採しました。

今日も残りの2本に挑みます。

******************
<郵送の承諾トーク>

~昨日の続き~

今日からは前半戦である新規接客の

総仕上げの部分に入る。

前回までの「不安解消と仮予約トーク」

によって二つの結果にたどり着くだろう。

「仮予約」と「未決」のお客様に。

通常、多くのプランナーは「未決」だと

がっかりするタイプが多いように思う。

が、私の提唱する方法はその必要がない。

「仮予約」になるに越したことはないが

「未決」のままでも、やりようはある。

そう、「未決」のお客様も織り込みずみの

次の展開が予め用意されているのだ。

そこでやって欲しいのが次のトーク。

題して「郵送の承諾トーク」だ。

プランナー
『後日、ちょっとしたハガキを
 お送りしてもよろしいですか?』 
だ。

この質問で、後日ご新郎新婦のご自宅へ

ハガキやお役立ち情報などの資料を

郵送でお届けする“承諾”を取っておく


ポイントは郵送する内容物の詳細をぼかし

『ちょっとしたハガキ程度のモノ』という

ニュアンス
で伝えると、ほとんどの方が

OKをくれるもの。これによって後半戦の

<営業レターフォロー>が問題無く実施できる。

「仮予約」のお客様にはその後スムーズに

「成約」の階段を上って頂くため
に。

「未決」のお客様には、じっくりと

ジワジワ「再来館」へ進んで頂くため
に。

この「郵送の承諾トーク」は後半戦へと

つなげる“魔法のトーク”
なのです。


~明日は「期待トーク」です~



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