おはようございます。
ちょっと二日酔いの渡部です。
今朝はこれから早朝学習会へ参加。
前夜に結構飲んでも、なんとか
起きられるようになりました。
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<自分のスピーチの姿を録画する>
読者の皆様は自分の話をしてる姿を客観的に
観察してみたことはあるだろうか?
というのは、人は自らの“話し方の癖”に
ついてほとんど認識していない場合が多い。
勝手なもので他人の喋り方の癖については
敏感に反応してしまう。
例えば人前で何かを喋る場合などに、よく
『え~、〇〇。え~、〇〇』
『あの~、〇〇。あの~〇〇』
などといわゆる言葉のヒゲを多用して
しまっている人をよく見かける。
婚礼の来賓スピーチや乾杯の挨拶などの際にも
、参列した際にその事が気になっていた。
ところがだ。
研修セミナーで自分が話をしている姿を録画
したものを、たまたま観る機会があった。
なんとそこには、私自身が喋り始める際に、
『あの~、〇〇。あの~、〇〇』を
連発している姿が映し出されていたのだ。
≪まったく自分では気づいてなかった…≫
これでは他人様のことをとやかく言ってる
場合ではなかったのだ。
その後私がこの癖を少しでも直そうと
地味な努力を続けてるのは言うまでもない。
「話し方」について、他人はなかなか直接的
には指摘してくれないもの。
「接客のロープレ」を録画して、自分で
振り返りかえるのも非常に効果があります。
スマホを使てまずは実践してみて下さい。