おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日はFC今治のホーム観戦日です。
雨ですが、関係ありません。
妻と知人と共にハッスルしてきます!
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<指摘してもらえる有難さ>
独立して6年目に突入している。
会社員時代と大きく変わった点がある。
それが「指摘されなくなった」こと。
独立したという事は上司が皆無だということ。
つまり仕事上で、自分に対して誰かが何かを
指摘してくれることが極端に少なくなった。
一見、ストレスなく素晴らしい事に聞こえる。
だが逆に大きなデメリットにもなり得るのだ。
誰からも指摘されないのは、仕事の質を高める
機会を逃しているという事に他ならない。
先日もある知人から、仕事の進め方に関する
アドバイスをいただいた。
正直、その言い方に最初カチンときた…
≪そんなことは分かってるんだよ!≫
などと、心の中で嘘ぶいていた。
だが1日経過した後に思い返すと、
≪あのアドバイスは的確だったな≫
≪さっそく助言通りにやってみよう≫
と知人の有難さが身に沁みてきた。
ワザワザご自分のエネルギーと時間を
使って、苦言や指摘をしてくださる。
じつはそんな人の方が、結局のところ
有益な存在なようです。
この歳になって再認識してしまいました。