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ハガキは“具体的”が生命線 (#1917)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

午後からは月イチの学習会と会合の日。

車中で仲間とワイワイ言いながら向かいます。

今日も非常に楽しみな1日ですね。

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<ハガキは“具体的”が生命線>


ハガキはそこに手書きされた言葉が具体的で

あればあるほど、読み手の心に届いてくれる


つまりは“具体的”さが生命線なのだ。


では具体的とは?


例えばよくある文言。


『先日は貴重なお話、ありがとうございます。

今後も色々と宜しくお願いいたします』


別に問題は無い。感謝の意も通じる。

ところが「具体的」じゃないのだ。


一方で“具体的”を意識する人はこう書く。


『〇月〇日のハガキの活用法についての話、

 正直、目から鱗でした!

 今度は継続の秘訣をぜひ知りたいです』


読み手が≪おっ≫と思うのはどちらだろうか?


さらに≪機会があれば教えて差し上げたいな≫

と思わされるのはどちらだろうか?


そう、曖昧だと文章としては成立するが、

結局のところ読み手に響きにくいのです。


ほんの少し意識してみて下さい。




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