おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝は早朝勉強会に参加後、昼からは
月イチの会合も予定されています。
このダブルヘッダーにも随分慣れてきました。
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<高額商品を扱う大変さと面白味>
婚礼や住宅、車のいわゆる高額商品は
売り手の要素が非常に重要になってくる。
例えばスーパーの棚に並んでいる日用品は
売り手など関係なく値段が勝負。
ところが一生物の買い物だとそうでなくなる。
婚礼の接客をしていても、あきらかに
新郎新婦が頼ってくださる場面が多々ある。
すると、ある事実に気付いた。
高単価商材になればなるほど、
「商品を勧める自分たち担当者の重要度」
が増してくるのではないか。
恐らく“一生に一度の婚礼や住宅”といった
希少性がそのような想いにさせるのだと思う。
この事実に気付いた会社や担当者は、
コレを逆手に取ると面白い展開に出来る。
ライバル他社より商品が少々劣っていても、
自分という売り手の存在とそのやり方次第で
逆転することも可能となってくるのです。
その意味において高単価商品を扱う我々は、
大変だけど非常に面白味のある仕事を
させて頂いていると思うのです。