おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
これから駅前での「お花一杯大作戦」の日。
皆で色取り取りの花を植えこみます。
秋の早朝には最高の実践ですね。
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<見込み客へのフォロー時間を確保する>
多くの婚礼プランナーは新規接客と打合せの
両方を担うケースが多いと思う。
この話題は業界でも常々議論にのぼる。
新郎新婦からすれば最初に接客してくれた人に
当日まで担当して貰う方が良い。
また担当者も実際にそれを望む場合が多い。
だから一見何も問題が無いように見えるが、
そこには営業上の落とし穴が潜んでいる。
一度成約になったご新郎新婦とは、
半年先の本番に向けて様々な打合せが始まる。
正直、そうとう多岐に渡る内容だ。
そんな案件を1人が月に数組受け持つ。
それプラス新規の見込客へのフォローも必要。
当然時間が不足する局面が発生してくる。
すると「ある業務」がおざなりになり易い。
それが“見込み客へのフォロー活動”なのだ。
初期の私のように成績の悪い担当者は、
目の前の仕事に気を取られ「見込み客への
フォロー」が疎かになりがち。
それでは結果が出にくくなるのです。
一つの目安として見込み客へのフォロー時間を
1日30分確保してみてはいかがでしょうか。