成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜のFC今治は快勝でホームは大盛り上がり。

現在昇格圏内の３位。

ここからが本当の正念場です。

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＜適度な休憩を挟む＞

婚礼の新規接客時間は概ね長めである。

現役時代の私の場合で平均２時間あまり。

長い人だと３～４時間などという場合もある。

我々にとっては仕事だったし慣れた流れだが、

初めてのご新郎新婦にとっては少し違う。

まず“体感時間が異なる”と思った方がよい。

要は同じ１時間でも長く感じてしまうのだ。

当然２時間となると集中力が低下してくる。

これに気付いた私は、中盤の会場下見が終わっ

た段階で５分休憩を挟むようにしてみた。

すると大半の方がスマホチをチェックしたり、

トイレや煙草休憩に行かれるように。

私はその間に次のクロージングの準備をする

時間に充てたていたのは言うまでもない。

結果、双方の良い気分転換となり以降の商談を

高い集中力で臨めるようになったのです。

商談には意図的に適度な休憩を挟みましょう。