おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨夜はやや蒸し暑かったですね。
9月の残暑とはよく言ったもんです。
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<共通性がある登山とビジネス>
~トレッキングの話の続き~
以前に登山ビギナーの私が挑戦した山は、
標高も低く比較的チャレンジし易いスポット。
登山隊長が我々初心者の為にハードルを下げて
参加させてくれたのが良かった。
結果、心地良い疲労で絶景を拝めたのだから。
ここで、ふと考えた。
登山慣れしている人たちは、もっと標高の
高い険しい峰を目指すのではないか。
きっと“程良い疲れで絶景に”などとは
お手軽に考えないはず。
時には“危険を承知で挑む”場合もあるかも。
登山一つとっても目的やスケール感や山との
つき合い方などじつに人によって様々。
それでよいのだと思う。
これはビジネスでも恐らく同じこと。
大望を持ってビッグビジネスに挑む人
地に足を付けた小さなビジネスをする人
その中間帯くらいを目指す人
本来、仕事のスケールに良い悪いはないはず。
これからも自分サイズのビジネスを
続けていけたらなと思います。