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とある金融機関での話 (#1657)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

朝から雷&大雨。この際しっかり降って、

大地を潤して欲しいですね。

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<とある金融機関での話>


~以前、とある金融機関へ行った際のこと~


そこは政府系の金融機関で、一般の

民間銀行とはまるで雰囲気が異なっていた。


まず来店客が圧倒的に少ない。

その時も私を含めてたった2人だった。


それもそのはず。その金融機関は一般向け

ではなく、零細事業者や自営業者向けの機関。


おそらく巷の会社員の方々は、

ほとんどその存在すらご存知ないと思う。


その存在目的は、

「政府の政策に沿って国民の生活事業を

 活性化するための機能を有する」だ。


なんともお堅い表現だが、要するに

≪利潤の追求が第一ではないですよ≫と。

≪国民の生活事業の活性化が一番ですよ≫と。

このように謳っているのである。


そう言われればカウンター女性も、

よくある“無理やり感満載の笑顔”ではない。


落ち着いた様子で自然な笑顔だった。


≪金融機関といっても目的が異なれば、

 ここまで雰囲気が変わるのかぁ≫と驚いた。


色々な営業形態や存在理由があるものだと、

あらためて勉強になりました。




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