成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は早朝勉強会の日。

その後の朝食会や昼間の会合も予定があり、

非常に活動的な１日になりそうです。

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＜売るチラシと集めるチラシの違い＞

新聞チラシというのは非常に勉強になる。

よく見ると２種類のチラシが存在するのだ。

１つ目は商品そのものを売るパターン。

２つ目はまずは集客を図っているものだ。

例えばよくある“住宅リフォーム”のチラシ。

トイレがいくらでキッチンはいくら等々。

その個所ズバリの内容と金額が掲載されてる。

確かに分かりやすい。

現時点でリフォームを検討されている方から

見れば、スッと目に飛び込んでくるだろう。

一方の集客型のチラシはどうか。

こちらは主に

・なぜリフォームが必要なのか

・リフォームを考える際の注意点

・プロが教えるとっておきのやり方

などの情報を漫画風に表現している。

まるで潜在顧客に対して

「困っていて今後検討しなければならない方は

　一度ご相談に見えられませんか？」

というご提案の態度を打ち出している。

要はチラシで売ろうとせず、まずは対象者に

来店してもらう事に徹しているのだ。

おそらく全ての業種に共通すること。

やはり世の中には“二通りの売り方”が

あるのだなと気付かされました。