おはようございます。
バレンタインに全くワクワクの無い渡部です。
学生時代はドキドキ恐々と登校してたのに…
さて今夜はいつもとは毛色の異なった勉強会。
その後は懇親会も予定されています。
本日も非常に楽しみです。
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<第五条:夫婦対鏡>
本日は“夫婦対鏡(ふうふたいきょう)”
意味は「夫婦は一対の反射鏡」
“夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆さ
である。ただ自分を磨けばよい。己を正せ
ばよい。その時、相手は必ず自然に改まる”
これを最初聞いた時、ガツンと頭を金づちで
殴られたような気分だった。
≪まさか、そういう事だったのか…≫と。
だがコレが第五条に掲載されるということは、
世の中の大半の夫婦が≪相手を変えたい≫と
日々やりあっているという証なのだろうか?
また私は当初、異なる解釈をしていた。
≪そうか。妻を変えるためには、自分のほうが
先に変わらないとイケナイのだな≫と。
そうでないと気づくのに少し時間がかかった。
倫理の教えはきっとこう。
「そもそも妻を変えようとする必要がない。
ただ自分が変わりさえすればいい。
その時、妻は必ず自然に改まるのだから」
本日はバレンタインデー。
この第五条を頭の片隅に留め置きながら、
妻からのチョコを楽しみにしてみます。