おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
先日の研修の受講者アンケートが届きました。
私たち講師が恐々な気持ちになる瞬間です。
シッカリ受け止めて、次回に生かします。
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<第七条:疾病信号>
本日は“疾病信号(しっぺいしんごう)”
意味は「肉体は精神の象徴、
病気は生活の赤信号」
“家庭や仕事の不自然さが、自分の肉体に
赤信号としてあらわれているのである。
そのあらわれ方が、又実に見事に、
その心の不自然さをうつしているのである”
今回の教えについてはすぐに腑に落ちた。
実は会社員時代、3~4回病気入院している。
おもにある内臓系の疾患だった。
思えば病気の遠因が仕事のストレスを発散する
為の毎夜の飲み過ぎにあったのは間違いない。
そして寝不足のまま仕事に向かい、
鳴かず飛ばずの冴えない日々を送る人生…
体調の悪さを会社や仕事のせいにしていた。
だが今なら痛いほど分かる。
すべてが100%、自分の責任だったのだ。
倫理ではここまで述べている。
“今や病気をこわがる、恐れる時代は過ぎた。
よろこんで、これを利用する時代がきた”
≪どこまでスーパーポディティブなんだ…≫
目から鱗の第七条でした。