おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝は50代一発目の勉強会です。
しっかりと学んでまいります。
*********************
<第六条:子女名優>
本日は“子女名優(しじょめいゆう)”
意味は「子は親の心を実演する名優である」
“子供が手に負えぬ、悪くて困るという時、
その原因はことごとく両親にある”
これを知った時にわかには信じられなかった。
だが自分自身の幼少期を思い起こせば、
親の夫婦喧嘩の場面を思い出す。
息を潜めて聞いていたこともある。
さらに手のかかる兄貴への反動もあったせいか
≪自分は良い子でなければ母に負担がかかる≫
などと幼心に感じていたことも。
だからこの教えは直感的にも理解できる。
確かに人格は異なるが、親と子は結局、
全てつながっているのではないか。
そう思わずにはいられない程、腑に落ちる。
2人の成人した娘がいる。
彼女たちの現在の姿が、過去の私達夫婦の
心の在り方そのものの結果だとしたら。
う~ん欲を言えば、もうあと15年程早く
この教えに出会いたかったですね。