成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝は早朝勉強会への参加の日です。

今年も残り３回ほど。

シッカリと学んでまいります。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜メールも接触頻度を高める＞

昨日のブログでは、メールにおいては

“適切な内容を正しいタイミングで”

といった話をした。

これは社内外問わず必要な要素。

だが「メール営業」という考え方をする場合、

重要な要素がもう一つだけある。

それが“接触頻度”。

これまでの「営業レター」の話の中で、

このことは何度も取り上げてきた。

当然「営業メール」も同じこと。

ビジネス法則の一つ“単純接触効果”を

ジワリジワリと効かせていく。

一度や二度送ったメールに反応が無いから

といって、すぐに諦めてはいけない。

そんな場合には月に一回の頻度でも良いから、

次のような内容を届けてみよう。

・お客様にとってお得な情報

・自分の人柄を伝える近況やトピックス

・お客様の関心のある業界動向など

それらを

①正しいタイミングで

②適切で分かりやすく

③接触頻度を高めながら

お客様へ送ってみましょう。

必ず漢方薬のように効き始めると思います。