おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今夜はボクシング井上選手の4団体統一戦。
地上波放送が無いので、時間差の
YouTubeでしっかりチェックしたいです。
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<メールは適切な内容を正しいタイミングで>
メールはビジネスの場では欠かせない。
だがそれを営業ツールとして、最大限効果的に
活用している人は意外なほど少ない。
こんなことを言っている私自身、現役時代には
使い方がイマイチの部類だった。
今思えばずいぶんと勿体ないことをした。
「営業メール」で最も大切なことは、
①適切な内容と
②正しいタイミングに尽きる。
一つだけでは片手落ち。
必ず両方の要素が必要になってくる。
例えば、ご婚礼の見込み客へ
「期間限定のお得特典」をご案内する場合。
その特典がお客様にとってどんなメリットが
あるかを検討中にお届けすることが肝。
私自身、2、3日のメールの遅れで、
何度競合先との勝負に負けただろうか。
逆にメール案内のタイミングは悪くないのだが
、メリットの分かりにくい文もある。
より具体的に表現すれば、
①お客様のメリットが分かりやすい内容で
②ご検討の真っ最中に届ける必要がある。
営業メールを上手く使う営業マンは
“全体の流れ”を考えています。
さらに言うと始めから“メール営業の全体図”
を設計しているものです。
私自身、当たり前となったメール使い方を
再チェックしてみようと思います。