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期限を守らなければ催促する (#1467)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝は早朝勉強会の日。

その後は外出先で仕事の予定です。

今日も頑張ります。

*********************

<期限を守らなければ催促する>


営業マンには次のような仕事が付きもの。

「ご検討中のお客様に催促し確認する」


会社員時代の私はこれが苦手だった。


例えば「婚礼の仮予約期限」には、お客様の

ほうから会場へ連絡するのが本来の約束


だが期限を過ぎても連絡が無い場合もある。

その時は回答の催促をしなければならない。


しかし、私はこんな思いで躊躇していた。

≪恐らくまだ迷っているんだろうなぁ…≫

≪きっと忙しいんだろう≫

≪もうちょっとだけ待ってみよう…≫


お客様に遠慮して催促の仕事から逃げていた。

結果、自らを劣勢に追い込んでしまってた。


今ならそれがマズかったのが良くわかる。


期限から数日過ぎて連絡すると、相手から

≪まだ空き状況に余裕があったのでは?≫

などと都合よく解釈されかねない。


いずれにしても悪い流れになってしまう。


「催促すること」は本来、悪いことでも

失礼なことでもないはず。


むしろきちんと催促すれば、

「だんどり良く仕事を進める人」

「約束を守った方がいい人」

だと認識してもらえやすい。


さらに言えば、期限前に

『明日が期限ですが進捗はいかがですか?』

とリマインドメールを送れば効果的です。


期限を守らなければ、お客様であっても

催促して主導権を握りましょう。




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