おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今夜のWCはついに我が日本の登場です!
4年前の大逆転負けから待ちに待った日です。
全身全霊で声援を送りたいと思います!
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<メールの返信はスピードが鍵になる>
本日は「メール営業」の話。
私自身は「レター営業」に特化した研修を
行なっている。
だが当然ながら、ビジネス上での普段の
やりとりは「メール&Zoom」がメイン。
じつはメールにも様々なノウハウがある。
ブログではこれまで“ハガキは鮮度が命”
とお伝えしてきた。
いくら内容が凝っていても、届くタイミングが
遅れれば効果が下がる。
これと同じことがここでも言える。
“メールの返信はスピードが鍵になる”
20年前ならば、返信が早いだけで
お相手から評価されていた。
だが今は評価されるどころの話ではない。
返信遅れが即評価を下げる時代なのだ。
メールを受信したら、遅くとも1日(24時間
)以内の返信を徹底せねばならない。
誰だって1日1回は見ているはず。
それなのに返事がこないということは、
≪メールを無視している≫と取られかねない。
24時間を過ぎての返信は、相手から
≪対応が遅いなぁ~≫
≪あれ?仕事ができない人なのかなぁ?≫
などとマイナス評価につながってしまう。
一昔前に比べて、明かにビジネスのやり取
りスピードが上がってきているのだ。
私も複数の業者に見積りを出した際、
最も早い対応をした会社に依頼した事がある。
メールの内容そのものはもちろん大切。
ですが返信が早いだけで好印象になります。
それならば、早く返事をしたほうが
メリットはずっと大きくなると思います。