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郵便受けにへハガキが届く新鮮さ (#1452)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

サッカーWCの影響で私の睡眠時間が減少し、

ビールの消費量が増加傾向にあります。

4年に一度。仕方ありません…

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<郵便受けにへハガキが届く新鮮さ>


ハガキとは“新鮮な出会い”から始まる。


仕事から帰宅した際、郵便受けにはどんな

ものが入っているだろう?


よく見かけるのが、家電量販店やディーラー

からのDMやフリーペーパーなど。


あるいは電気やガスの請求書もありがち。


そんな中、知人からの私的なハガキが紛れ

込んでおり、≪あれ?≫と驚いた経験を

した方もいるのではないだろうか。


まずは自宅ポストに他人様からの手書きの

ハガキが届いているという新鮮さ。


この最初の「つかみ」はデジタルでは

決して真似することが出来ない。


きっと真っ先に文面に目を通すのでは。


さらに、相手の顔を思い出しながら

数回にもわたって読み返す。


人によっては、ここから送り手へメール

したり電話をかけたりする場合も。


あるいは何もせず、目の前の文脈を

ゆっくりと味わう人もいると思う。


これらはTVやネットでは決してできない

“独特の時間”を紡ぎだす。


デジタル情報は瞬時に目の前を通り過ぎる。


ですがアナログのメッセージは頭と心の片隅に

、温かな足跡を残してくれるようです。


しかもその感覚は長時間持続するという

もう一つの特徴も併せ持っているのです。




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