おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
サッカーWCの影響で私の睡眠時間が減少し、
ビールの消費量が増加傾向にあります。
4年に一度。仕方ありません…
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<郵便受けにへハガキが届く新鮮さ>
ハガキとは“新鮮な出会い”から始まる。
仕事から帰宅した際、郵便受けにはどんな
ものが入っているだろう?
よく見かけるのが、家電量販店やディーラー
からのDMやフリーペーパーなど。
あるいは電気やガスの請求書もありがち。
そんな中、知人からの私的なハガキが紛れ
込んでおり、≪あれ?≫と驚いた経験を
した方もいるのではないだろうか。
まずは自宅ポストに他人様からの手書きの
ハガキが届いているという新鮮さ。
この最初の「つかみ」はデジタルでは
決して真似することが出来ない。
きっと真っ先に文面に目を通すのでは。
さらに、相手の顔を思い出しながら
数回にもわたって読み返す。
人によっては、ここから送り手へメール
したり電話をかけたりする場合も。
あるいは何もせず、目の前の文脈を
ゆっくりと味わう人もいると思う。
これらはTVやネットでは決してできない
“独特の時間”を紡ぎだす。
デジタル情報は瞬時に目の前を通り過ぎる。
ですがアナログのメッセージは頭と心の片隅に
、温かな足跡を残してくれるようです。
しかもその感覚は長時間持続するという
もう一つの特徴も併せ持っているのです。