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営業レターは迷惑がられるどころか喜ばれる (#1438)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

今週は独身生活中の渡部です。

仕事の後、今夜は勉強会があります。

司会を仰せつかっているので、

なるたけ咬まないように進めたいですね。

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<営業レターは迷惑がられるどころか喜ばれる>


『こんな時間に困るんですけどぉ…』

『今は取り込み中なので、

 またにしてもらえませんか…』


これは会社員時代、客先へ自宅夜間訪問した際

にインターホン越しによく言われたセリフ。


ホテルに一度お越しいただいた見込み客に

対し、誠意を感じて貰うための夜間訪問。

のはずだった…


だがそれが、既に時代に受け入れられていない

スタイルだとすぐに思い知らされた。


自分が逆の立場なら容易に想像できる。


一日の仕事後、食事や入浴が終わり、

やっと一息入れてた時にチャイムが鳴る。


インターホンカメラ越しに見ると、何やら

営業マン風の男性が立っている。


そんな来客を歓迎する人などいない。

それが女性ならなおさら。


実際に訪問した女性客が入浴直後だったため、

冷や汗ものの体験をしたことさえある。


ましてやコロナ禍の現在。


自宅訪問して“対面すること”自体が迷惑が

られ避けられるようになってしまった。


要は、営業マンが突然自宅訪問する接触方法が

完全に時代遅れになりつつあるのだ。


当時はこれも営業レターが解決してくれた。


お客様の関心のある情報やお役立ち資料を

郵送で段階的にお届けする。


当然売り込みのフレーズなどは一切無し。


先方は心理的にリラックスして状態で、

自分のペースでそれらを読んで頂ける。


それがお客様からの、

≪なかなか配慮のできる担当者だなぁ≫

≪いろいろ細やかにしてくれてるなあ≫

という評価に繋がりやすいのだと思います。




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