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営業レターは営業センスを必要としない (#1436)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のホーム観戦です。

J2昇格への可能性は僅かに残っているので、

魂の応援を届けてきます。

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<営業レターは営業センスを必要としない>


世の中には惚れ惚れとしてしまうような

“トークの達人”が存在する。


俗に言う“立て板に水トークの営業マン”

その典型。


彼らは流行りの話題に明るく、お客様の

関心のある話を展開していくのが大得意。


若い頃はそのタイプに憧れた事もあったが、

やや内向気質のある自分には無理だった。


無理して口にすればするほど、表面的で軽薄

な雰囲気が醸し出されてしまうのだ。

(高校時代から仲間に指摘されていた…)


だがよく見まわしてみれば、私のようなやや

内向気質な営業は意外と存在していると思う。


そんな私たちに朗報なのが営業レター


紙に書いて送るだけなので、営業センスが

どうとか話法がどうとか全く関係ない。


やろうと思えば、誰でもできてしまう。


この簡単に再現できてしまう点こそが、

コミュ弱者の我々にとって武器となる。


コレは見方によっては大きなチャンス。


なぜなら世の敏腕営業マンは、なまじ営業

トークが得意だけに「誰でもできるアナロ

グな手法」をやろうとしない傾向にある。


結局誰もやらないから、実践した少数派の

人達が好印象を持たれやすい。


もちろんセンスや万能トークが

あるに越したことはありません。


ですが、たとえ無くても“自分を売る”

ことは十分可能だと思うのです。




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