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適度なアナログは人間関係の潤滑油 (#1434)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

少し二日酔いの渡部です。

サッカーのWCメンバーが選出されました。

愛媛県出身の長友選手と鎌田選手には

特に活躍して欲しいですね。

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<適度なアナログは人間関係の潤滑油>


爆発的なスマホの普及のおかげで、人との

やり取りが格段に容易になった。


LINEやメールは本当に便利なツール。


だが留意しなければならない格言がある。

“過ぎたるは猶及ばざるが如し”


意味は『何でも物事の程度を超えた

ゆきすぎは良くない』


例えば私の知人の職場では、同じフロアの

同僚に連絡を取る際は基本メール。


例え、自分から自席にいる同僚が見えてい

たとしてもメールで済ませるのだという。


私ならば内線電話を使う場面だが、職場で

何となく雰囲気的にそうなってるらしい。


また私自身がこんな経験をした事がある。


取引先の手違いでミスが発生。

そのことを先方の担当者は、なんと一本の

謝罪メールで済ませてきたのだ。


謝罪を電子メールの文字でされても、正直

その時は誠意が伝わってこなかた。


それどころか、それで済ませようとする

先方の逃げの姿勢が不誠実に感じられた。

(でも私も同様にやらかした事があると思う)


この場合には謝罪メールを送った後に、

フォローの電話を1本入れて欲しかった

のは言うまでもない。


スマートに手っ取り早く伝達できる今こそ

「電話で話す」

「お礼状や謝罪文を出す」

「手書きメモを活用する」

などのアナログが潤滑油として機能する

場面も、往々にしてあると思うのです。




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