成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝は今月１発目の勉強会の日です。

気温のほうはグッと下がってきましたが、

情熱は上げていきたいと思います。

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＜その“微差”の積み重ねが大差となる＞

もしも今タイムマシンに乗って、過去の自分に

会えて助言できるとしたらこう伝える。

“微差の積み重ねを大切にすること”

例えば、２０代の頃は毎週のように県外の

旅行会社へセールス行脚を敢行していた。

都会に行けば旅行会社は星の数ほどある。

１日に１０数件もこなすと、

≪今日はこの位にしとこ。明日もあるし≫

などと勝手に考え、まだチャージできる時間が

残っているにもかかわらず終えていた。

だが本当に気合の入った営業マンは、

制限時間一杯まで勝負しようとするもの。

この１日数件の積み重ねの微差が後に

成果としてあらわれてくるのは明白。

また婚礼プラナーにとっては、披露宴

当日の手配物の確認は生命線。

予定していたモノが予定通りの数で

納品されていないと大変な事態となる。

これなども私の確認の甘さから、その大変な

事態を何度引き起こしてしまった事か…

・微差の手抜きの積み重ねが大事になる

・微差の努力の積み重ねが大成果につながる

良くも悪くも、結局は

・微差の積み重ねが大差となってしまう

正直、今でも私が後悔している点です。

ぜひ若手の皆さんは心に留めてください。