おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
月末ですが、イベントが多かったせいか、
あっという間に10月が終わった感じです。
締め日の本日を充実させたいです。
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<できる人は必ず翌日メールも入れる>
~昨日のブログの続き~
昨日のブログでは、一定の割合で先方が
「前日メール」を入れてくれる話をした。
私の感覚では10人中2~3人くらい。
そこまででも既に好印象をもってしまう。
だが、できる担当者はその後も抜かりない。
商談が終了した翌日に、またもや次のような
「お礼メール」が送られてくる。
『昨日は貴重なお時間をありがとうござい
ます。今回は渡部様がお話しされた
〇〇の件が特に印象に残りました。
又お会いする日を楽しみにしています』
シンプルで短めの文章ではある。
だが、さりげなく、①感謝②私の話の印象
③次回への期待の感想を織り交ぜている。
翌日に届いているそんなメールを見て、
“悪い気”になる人はまずいない。
「前日メール」と「翌日メール」の両方を
実践する人は10人中1人いるかどうか。
だからこそ、それをやられてしまうと少なく
とも次のような気持ちにさせられるのだ。
≪相手の気持ちをしっかり掴む人だな≫
≪ひとつの仕事がキッチリ完結してるな≫
≪自分のスタイルを確立できている人だ≫
と、確実に好印象を持ってしまう。
「前日確認メール」で1分
「翌日お礼メール」で1分
たった合計2分の手間で、10人中1位の
際立った存在になれる可能性がある。
私には、どうしても“やらない手”は
ないように思うのです。
皆様はいかが思われますか?