おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
起きたら台風一過の晴天ですね。
なんか一気に秋の気配が漂ってきました。
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<ハガキの達人から届いた1枚>
独立してから多数のハガキをいただいた。
その中でもとびっきりの1枚の話。
それはセミナー聴講者からのものだった。
思わず目を見開き、大げさではなく
20回は読み返してしまった。
心臓にダイレクトに響く感覚とでも
表現したらよいだろうか。
まさに“ハガキの達人からの真心の1枚”
といったほどの衝撃と感動だった。
内容は決して長々と書かれた文ではない。
だがその短い言葉の中に私を認めてくれつつ、
今後の指南もしてくださる配慮がある。
さらに私に勇気を与えてくれるような心に
染み入るメッセージで締めてくれている。
私は心底思った。
≪ハガキで人生を豊かにしている人が
世の中にはたくさんいるんだな。
自分はホントまだまだだだなぁ…≫
“営業活動”を意識してハガキを活用する
こと自体は当然素晴らしいこと。
ですが、営業などこれっぽっちも頭にない
“純粋無垢なハガキ”ほど、人の心に感動を
届けるものはないと思い至りました。
この“とびきりの一枚”は、当然私の書斎
の良く見える所に今も飾っています。