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具体的な終了時刻を決める (#1387)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のホーム戦へ参戦予定です。

だいぶ台風が心配ではありますが…

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<具体的な終了時刻を決める>


私たち講師にとって重要なルールがある。

それが“時間を守る”ということ。


講演や研修では、主催者側から〇〇時までに

終えてくださいと依頼される。


講師は絶対に守らなければならない。


受講者方の中には、終了後にタクシーに飛び

乗って次の予定があるかもしれない。


または終了後の列車や飛行機の出発時刻が

迫っている方もいるかもしれない。


だからこそ、たとえ1分でも終了時刻を

超過してはダメだと教えられた。


厳しすぎるように聞こえるかもしれないが、

結局そのほうが私も含めて関係者の全員が

効率的に時間を使うことに繋がる。


これは通常の仕事でも一緒のこと。昔の私は、

打合せで時間を決めて進める習慣がなかった。


その為どうしてもダラダラとしてしまい、

時間がかかる割には決め事が進まない。


結局、一組のお客様への打合せ回数が

無駄に増えるジレンマに陥っていたのだ。


ようやくそのマズさに気付いた私は、

次回の予約の伝え方を変えてみた。

私:

『次回は引き出物と余興演出についてなので、

 この資料へ目を通し ておいてください。

 予定時間は13時から14時半です』


次回打合せの内容と所要時間を予め明確に

して伝えるようにしたのだ。


明らかにお客様の取り組みのスピードがアップ

し、打合せが効率的に進むようになった。


現在は「働き方改革」によって、

“限られた時間でいかに成果を出すか”

がより求められています。


“終了を具体的な時間で決める”

意識して打合せを進めましょう。





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