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メールの件名は具体的に書く (#1373)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

午後から妻とFC今治のホーム観戦予定。

只今J2昇格への戦いが佳境真っただ中です。

今日も楽しみです。

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<メールの件名は具体的に書く>


~昨日のブログの続き~


メール発信の際の、留意点をお伝えしたい。


皆さんは「件名」をどうされているだろうか?


例えば、届くメールで気になるものがある。

・「お世話になっております」

・「先日はありがとうございました」

・「急ぎのお知らせです」

などの短めのフレーズの件名。


≪いったい誰からだろうか?≫

と思って開けてみると、迷惑メールだった

などということがよくありえる。


こんなことが続くと、開封するのを

ためらったり、迷惑メールとして紛れて

しまったりする恐れがあるのだ。


昔じつは私自身がこのミスを連発していた。


なかなか相手から返信がこないので、

しびれを切らし電話確認してみると、

相手:

『そのようなメールは届いていませんけど…』

私:

『そんなことはないはずです。〇月〇日の

 着信履歴を確認してもらえませんか?』

相手:

『あ、ありました!迷惑メールに紛れて

 見落としてました…すみません…』


やはりと言うか、相手が迷惑メールと

勘違いしてしまっていたらしい。


だがこれは配慮に欠けた私に非がある。


メールの場合は件名を具体的に書いたり、

送信者名を入れるほうが親切なのだ。


例えば、

「〇月〇日 講演会の件 〇〇会社 渡部」

「〇〇様 お見積もりの件 〇〇会社 渡部」

「〇月〇日 営業会議の件 営業課 山本」


社内であろうと、社外であろうが同じ事。


具体的な件名で自分の名前も入れることで、

相手は“あなたからの〇〇の用件である”

ことがスグにわかる。


すると確実にメールを読んで貰えるのです。


頻繁に多用するメールだからこそ、

件名を親切に工夫して送ってみましょう。




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