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メール処理は時間帯を決めて即返信する (#1372)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

午前中は事務仕事の予定。

午後からは録り貯めしているドラマ

「オールド・ルーキー」を観るとします。

*********************

<メール処理は時間帯を決めて即返信する>


「働き方改革」によって経営陣も働く人も、

あきらかに大きく意識が変わってきた。


私の入社当時は長時間勤務が当たり前で、

“長く働く者はエライ”という

日本独特の価値観に覆われていた。


実際に月の残業が100時間超え

などという強者もざらにいたもの。


だが若手で今こんな働き方をしていたら、

上司と会社の管理問題に発展してしまう。


今の世の中から求められている風潮は、

“いかに限られた時間内で仕事をこなすか”

“いかに短時間で効率よく成果に繋げるか”

に集約されつつあるのだ。


その意味では普段の「メール処理」

人によっては改善の余地があるかもしれない。


例えば現役時代の私は、一日に10回近く

メールチェックをしていた。


一日に十数本のメールが届くため、小刻み

に処理するほうが効率的だと信じていた。


しかも読んだ後にすぐ処理せず、後で

返信するという余計な癖まで持っていた。


今なら分かる。


これが時間がかかったり仕事の流れを

分断させてしまう最大の原因だったのだ。


現在はやり方を以下に大きく変えてみた。

・メール確認は基本1日に朝昼夜の3回まで

・原則、メールを読んだら即返信する

・時間の無い時は、あえて開封しない

(後で時間のある時に開封して読む)

これを守るだけで非常に効率的になった。


さらに返信文章もキレが良くなった気がする。


結果、一日の業務の流れが良くなり、

あきらかに効率的に進むようになった。


デスクに座って、PCをパチパチやってると

何となく仕事をやってる感はある。


ただし、それ自体はただの手段。

それが売上げを生み出している訳ではない。


メールひとつですが、案外と大切です。

“時間帯を決め、読んだら即返信する”

“時間の無い時は、あえて開封しない”

(後で時間のある時に開封し処理する)


このことを心掛けてみましょう。




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