おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日は久しぶりの夏日に戻ってましたね。
おかげで夢スタは大盛況でした。
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<メールを真夜中に送るのは控える>
ビジネスシーンにメールが登場してから、
社会人の仕事の進め方が大きく変わった。
若い人にその感覚はないと思うが、以前の
やり取りの基本は電話とFAXが主流。
そのため会社での勤務中にしか、お客様や
取引先とやり取りする方法が無かった。
ところがメールが導入され、1日中いつでも、
どこでも送受信できるようになってしまった。
するとあまりにもお手軽な分だけ、
慎重さに欠けてしまうことがある。
例えば深夜に大切な用件を思い出したからと
いって、すぐにメールするのは厳禁だ。
深夜11時や12時などの着信時間だと、
人によってはこう感じるかもしれない。
≪遅い時間帯に返信させてしまって、
何か悪いことさせてしまったなぁ…≫
≪え?こんな時刻まで仕事やってるの?
仕事の効率の悪い人なのかなぁ…≫
相手に余計な気遣いをさせてりまったり、
逆に仕事の効率が悪い人と思われかねない。
一昔前ならいざ知らず、
今は「働き方改革」の世の中。
そんな時代は真夜中に仕事をしていること自体
がマイナスと受け取られかねないのだ。
やはり仕事は相手があってこそ。
その相手にも1日のリズムがあります。
それらを配慮しながら、
便利なツールを活用していきましょう。