おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
完全に爽やかな早朝になりましたね。
ここから数ヵ月は読書に最適な時期です。
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<挨拶の大切さ>
今夏、兄が遊びに来てくれていた際の話。
朝、兄と私の次女が犬の散歩に行ったらしい。
その日の昼時、兄が興奮してこう言ってきた。
兄:
『今朝、凄く感動した光景に出会ったよ!』
私:
『へ~。なんなの?』
兄:
『さくらちゃんが、隣のおじいさんに対して
自然な感じで挨拶していたんだよ!』
「〇〇さん、おはようございます!
少し肌寒くなってきましたね」って』
私:
『それがどうかしたの?』
兄:
『いや、それをさり気なく普通に出来るのが
素晴らしいんだよ。都会では有りえないよ』
私:
『またまた大袈裟な。普通のことやろ…』
兄:
『イヤお前は知らないだけ。都会で二十歳の娘
のあんなような挨拶、実際見たことないよ』
兄は心底驚いたようにそう言った。
知らなかった。
都会では、普通が普通ではないみたい。
同時にここまで、人を感動させるとは、
挨拶って非常に大事なんだなと再認識した。
私も次女を見習って、爽やかでさり気ない
朝の挨拶を身につけたいです。