おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日のFC今治は接戦をモノにしましたね。
これでホーム3連勝。波に乗ってきました。
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<人は自分の心を映す鏡>
先日の買い物での一件。
ある商品を見に2店舗を巡った。
最初のA社の接客担当者は20代の女性。
愛想がよく、テキパキとした動きで好印象。
商品の品揃えはやや少なめだった。
次のB社の担当者は30代の男性。
落着いた雰囲気で控え目な接し方だが、
こちらも決して悪い印象ではない。
商品の品揃えは非常に豊富だった。
最終的にA社の商品を購入した。
たまたま気に入ったものがあったから。
それより異なった両者の接客を
自分と重ねると、ある事に気づいた。
A社担当型の折衝の雰囲気 ⇒ 昔の自分
B社担当型の折衝の雰囲気 ⇒ 今の自分
あきらかに自分の折衝のやり方が、
昔と今では変容してきているのだった。
“人は自分の心を映す鏡”
他人を通して、実は自分の内面を観る。
私が所属する朝の勉強会の教えです。
自分の心が欲するカタチが、加齢と共に
変化してきつつあるのに気付きました。