成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のホーム観戦の日です。

現在８位。ここから巻き返しです。

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＜悩みを人へ伝えてみる＞

誰にだって悩みの一つや二つはある。

いや仕事上だけでも、そんな数どころでは

ないかもしれない。

とりわけ経験年数の浅い社会人なら

容易に想像がつく。

自分の日々の体調管理やプライベート

なゴタゴタなことから始まり、

所属する会社のノルマやお客様からの

無理難題への対応など。

入社３年目未満の会社員の離職率の高さは、

どこの業界でも問題となっている。

皆一人で抱え込む傾向があるように思う。

若い頃の私がそうだったからよく分かる。

今ならその時の自分いこう言いたい。

「悩みは人へ伝えてみよう」

２つの効果がある。

１つは「人に聞いてもらうことそのものに

気分が癒される」効果がある。

２つ目は「他人は意外とその悩みの対処法を

持っている場合がある」こと。

特に２つ目はかなりの確率で言える。

私自身、抱える問題で困った時、仲間数人と

話せば解決の糸口が見つかる場合が多い。

コレに気付いてからは、悩んだら頃合いを

見計らって人に相談をするようにしている。

まさに“三人寄れば文殊の知恵”とは

言ったものです。

困ったと時は、一人で抱え込まずに、

周囲に相談してみてください。