おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
気づけば、もう梅雨が明けたらしいですね。
昼からはラジオの収録に行ってきます。
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<目標設定は必要だが執着はしない>
昔と今の自分を振り返り明らかな違いがある。
昔は“目標を設定したら結果に執着していた”
今は“目標を設定しても決して執着はしない”
一見執着したほうが良いように感じるだろう。
私も若い頃から、ずっとそう信じていた。
だが今は後者。なぜなら、そのほうが
経験上で“実現しやすくなったから”
でも、これには恐らく賛否両論あると思う。
私も研修講師という立場柄、
本来は「もちろん前者ですよ」と言いたい。
だが実際は後者が概して良い結果となり易い。
一方その理由をスパッと説明するのも難しい。
ただ言葉の説明不足のようなので、
もう少しだけ補足したい。
じつは目標設定した後は“達成の為の行動を
こなす”ことに集中するのがお勧めの方法。
もっと言えば≪達成は重要だが、仮に
そうならなければ、そうならなくてもいい≫
位に思いながら“行動に集中”して欲しい。
すると焦りが消え、物事が前に進んでいく。
現在≪自分は物事に執着してるかも≫と感じる
人は騙されたと思って試してみてください。
取り組む際の自分の心に、明らかな変化を
感じてもらえると思います。