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どんな業界も常に変化している (#1307)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

気がつけば今日で1年の半分が終了ですね。

昼は昔の知人とのランチの予定です。

3年ぶりなので話に花が咲きそうです。

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<どんな業界も常に変化している>


昨日はラジオの収録の日だった。


地元のラジオ局へ入館し、収録室へ通され

無事終了したのだが。


すぐに感じたことは、ラジオの現場というのは

何というか“アナログ感”が残っていること。


放送という点ではデジタルなのだが、機材も

含めてその過程にアナログの香りがする。


だから現場の雰囲気も、人間味と温かさが

同居しているような感じがするのだ。


先方担当者とこんな会話になった。

私:

 『ラジオは昔の温かな雰囲気を感じますね』

担当者:

『そうですか?。でも昔と違ってパーソナリテ

 ィが操作したり編集したりもするんですよ』

私:

『え?一人で何役もこなすなんて凄いですね』

担当者:

『まぁ、そのぶん大変になった訳ですけど…』


こんな会話だった。


話では昔の収録現場は、話し手、録音担当、

編集者にきちんと分業されていたらしい。


ところが、今はそれ全て一人で担うことも。


こんなところにも合理化の波が徐々に

押し寄せているのが感じられます。


どんな業界でも常に“変化”があるのだと、

あらためて思わされた日でした。





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