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熱意はアナログ力+スピードで示す (#1303)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治の応援観戦の日です。

ここからがJ2への厳しい道のりですね。

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<熱意はアナログ力+スピードで示す>


研修や授業では「ハガキの活用」を説く。


仕事は何でもそうだが、特に営業はお客様に

熱意を感じてもらってなんぼの職種。


商談中は誰だって熱意を持って接する。問題は

商談後。ここから各人差が生じてくるのだ。


よくあるのが特に何もしない場合

営業マンの10人中6人がこのパターン。

“リアル商談”のみの一点突破型の人たち。


次がすぐさま「お礼メール」を送る場合。

営業マン10人中3人がこのパターン。

“リアル商談”+デジタル派の人たちだ。


細やかさとスピードを重視しており、

メールを貰った見込客からすれば、

≪細やかなしっかりとした担当だなぁ≫

と感じていただけやすい。


最後に「お礼ハガキ」を送る場合。

営業マン10人中1人がこのパターン。

“リアル商談”+アナログ派の人たちだ。


しかもこのアナログ派の共通傾向として、

面談当日か翌日には必ず投函する


そう彼らは同時にスピード重視型でもある。


情熱と親しみとスピード感を重視しており

ハガキを貰った見込客からすれば、

≪へぇ~、熱意のある人だなぁ≫

≪わざわざ手書きなんて珍しいなぁ…≫

と思ってくださりやすい。


ここに一つの方程式が導き出される。

“アナログ+スピード=熱意が伝わりやすい”


今後のビジネス界は、ますますデジタル&

オンライン全盛の時代となっていきます。


ぜひ“アナログ力+スピード”を身に着け、

一味異なるアプローチを演出してみましょう。




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