おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日のワクチン接種の影響は殆どありません。
3回目なので体も慣れてきたのでしょうか?
本日も仕事に勤しみます。
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<レスポンスの早さが印象を決める>
皆さんは届いたメールに対して、どれ位の
スピードで返信を心掛けているだろうか?
もちろん、その重要度や緊急性によって
多少は変わるだろうが。
現在の私の仕事のやりとりは8割方がメール。
すると、相手の対応の仕方が如実に表れる。
例えば、3社の取引先担当者がいるとする。
Aさん⇒必ず24時間以内に返信がある
Bさん⇒2,3日経ってから返信がある
Cさん⇒返信が無いので毎回こちらから催促する
私にとって一緒に仕事がやりやすく、
信頼のおけるお相手はどなただろうか?
考える余地なくAさんだ。
リモートワークが当り前になった現在、
これまで以上に“レス速度”が大切とされる。
一昔前ならば「24時間以内の返信」は、
“仕事のできる社会人”の評価だった。
だが最近は、仕事のやり取りのリズムを大切に
する人達の間では、それが標準化しつつある。
“1日以内の返信が当り前”となっているのだ。
むしろ2,3日後までノーアクションだと、
「あれ?送ったメール届いてないのかな?」と
先方から思われてしまう。
毎回催促されるCさんは論外だが…
“レスポンスは24時間以内”を意識しながら
日々のやり取りを進めていきましょう。