おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は完全オフです。
久しぶりに図書館へでも行ってみます。
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<自信は良いが過信にならないよう注意する>
独立してはや4年目。
人前で話することも多くなってきた。
最初のあのオドオドした姿よりは、多少は
マシになってきたように自分でも感じる。
“やれば慣れてくる”は本当のことだった。
特に私の本業は研修講師。
受講者からすれば“あるテーマの専門の先生”
という位置づけになってくる。
いざ登壇してそのテーマを話す際には、
自信を持って堂々と話さなければならない。
それが受講者への最低ラインの姿だから。
やや問題なのは“自信を持ちすぎる”場合。
いわゆる“過信している状態”だ。
過去に私自身も研修やセミナーを受けてきたが
、何となく鼻につく講師もいた気がする。
≪この講師、ソレが唯一の正解みたいに
喋るけど、別にそんな訳ないだろうぉ≫と。
一旦そうなると白けてしまい集中力が落ちる。
学習効果の濃度も当然のことながら薄れる。
そうなると“イタイ講師”となってしまう。
“自信を持ってない”のはよろしくないけれど
一方で“持ち過ぎる”のも決して良くはない。
ハッキリ言って難しい塩梅です。
“ほのかな自信”を持てるように
精進していきたいです。