おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日からペナントレースが再開しますね。
交流戦で低調だった巨人にはしっかりと
スワローズを追いかけて欲しいです。
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<ハガキと店の雰囲気は一致している>
昨日のこと。
肩の調子の悪かった妻が接骨院へ行ってきた。
市内にはいくつもあるが、利用するのは毎年
年賀状をくれる接骨院のようだった。
私はふと気付いてしまった。
妻が≪どこの接骨院にしようかな?≫などと
検討さえしていないことに。
迷うことなく素直にハガキの店へ行っている。
その日帰宅した妻がこう言っていた。
妻:
『あの接骨院はいつ行っても、院長も受付の人
やスタッフの方々も感じがいい人ばかりね』
私:
『気のせいじゃない?』
妻:
『いいえ。不思議なほど、やさしくて感じの
良い人ばかりで、実際に店もいつも盛況よ』
こんな会話だった。
この話を聞いて、私はスグに合点がいった。
コチラの院の方々はハガキを書いて送る際、
“やらされ仕事”としてやっていないハズ。
ご利用された顧客を思い浮かべながら、
楽しみながら書いているのだろう。
そんな院長とスタッフの集団だからこそ、
独特の優しく心地よい空間が形成されるのだ。
実際に、患者へ年賀状を送っている病院や
接骨院が世の中にどれくらいあるだろうか?
間違いなく少数派なはず。
やはり商売の順調な店には、
そうなるハズの原因が存在している。
“ハガキと店の雰囲気は一致している”
今回のエピソードでもまた、自分の中で
この事が証明されてしまいました。