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ハガキと店の雰囲気は一致している (#1294)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日からペナントレースが再開しますね。

交流戦で低調だった巨人にはしっかりと

スワローズを追いかけて欲しいです。

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<ハガキと店の雰囲気は一致している>


昨日のこと。

肩の調子の悪かった妻が接骨院へ行ってきた。


市内にはいくつもあるが、利用するのは毎年

年賀状をくれる接骨院のようだった。


私はふと気付いてしまった。


妻が≪どこの接骨院にしようかな?≫などと

検討さえしていないことに。


迷うことなく素直にハガキの店へ行っている。


その日帰宅した妻がこう言っていた。

妻:

『あの接骨院はいつ行っても、院長も受付の人

 やスタッフの方々も感じがいい人ばかりね』

私:

『気のせいじゃない?』

妻:

『いいえ。不思議なほど、やさしくて感じの

 良い人ばかりで、実際に店もいつも盛況よ』


こんな会話だった。


この話を聞いて、私はスグに合点がいった。


コチラの院の方々はハガキを書いて送る際、

“やらされ仕事”としてやっていないハズ。


ご利用された顧客を思い浮かべながら、

楽しみながら書いているのだろう。


そんな院長とスタッフの集団だからこそ、

独特の優しく心地よい空間が形成されるのだ。


実際に、患者へ年賀状を送っている病院や

接骨院が世の中にどれくらいあるだろうか?


間違いなく少数派なはず。


やはり商売の順調な店には、

そうなるハズの原因が存在している。


“ハガキと店の雰囲気は一致している”


今回のエピソードでもまた、自分の中で

この事が証明されてしまいました。




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