おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日はFC今治も巨人も惨敗でした。
週も変わり、気を取り直して
外出先の仕事を頑張ってきます。
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<お客様は“あなたがどんな人か”知りたい>
レター営業の手法に30代の頃に出会った。
基本は「7つのアイテム」を作り、組み合わせ
て郵送でお客様へお届けする。
その中のひとつに<自己紹介文>がある。
このアイテムの役割は
“お客様に自分の事を知って貰うための手紙”
そこには私が幼少の頃から学生時代にどう過ご
し、社会人となってから婚礼にどう関わって
きたかなどが書かれている。
なぜワザワザそんなものをお届けしたのか?
いくつかあるが、最大の理由は
“お客様との信頼関係を作るため”だ。
婚礼の接客では、ご新郎新婦のご希望や
状況などを細かくヒアリングする。
時には家族内の軋轢やお二人の婚礼資金の悩み
といったデリケートな話まで聞く場合もある。
つまりお二人からすれば、初めて会った他人へ
プライベートなことや心の内の想いまで
時には話さなければならないのだ。
これは案外と心理的ハードルが高いもの。
次のように思うご新郎新婦もいるハズ。
≪このプランナーはどんな人だろう?≫
≪きちんと対応してくれる担当者かなぁ?≫
二人にとって多少の不安がつきまとう。
だからといって、
「私はコレコレ、こういった人間です」
などと、限られた接客時間内に自分の事を
ペラペラ二人に伝えられるものでもない。
その代わりになるものが自己紹介文なのです。
あなたの人間性を自分の口で言う代わりに
、手紙に伝えてもらうといった手法。
これを実践して生じるリスクはまったく
ありません。ぜひ試してみてください。