おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
ついに愛媛FCとの“伊予決戦”の日です!
今治FC vs 愛媛FCの愛媛ダービー。
夫婦で夢スタへ参戦してきます。
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<接触時間の量と質を意識する>
営業活動とは様々な要素で成り立っている。
単純に表わせば次のようになるだろう。
“営業活動=移動+面談&接触+事務処理”
会社員時代の私は地方で営業をしていたため、
どうしても車での移動時間が長くなる。
下手をすると移動の合計時間4時間に対して、
面談の合計時間が20分なんてこともあった。
それでいて
≪ふ~、今日もよく走った。疲れた~≫
などと、仕事をこなした気になっていた。
完全に自己満足の世界だった…
これでは成績が上がるわけがないのに。
ある程度経験を積んだ営業なら皆知っている。
“営業の成果=見込み客への接触の量と質”
の相関性を。
接触とは何もリアルな面談だけではない。
面談後のフォローとして行う電話やメール、
手紙やハガキも有効な接触法だ。
・面談はハードタッチコミュニケーション
・メールやハガキはソフトコミュニケーション
・電話はちょうど中間的な手法
接触はこのハードとソフトを段階的に
組合わせることで威力が倍増してきます。
何時間活動したかではなく、
“どんな接触をどれだけ積み重ねたか”
コレを重視して取り組んでみてください。