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メールの活用法① (#1242)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はホテルマン時代の知人と会います。

久しぶりなので非常に楽しみです。

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<メールの活用法①>


仕事上で非常に便利なものに「メール」がある。


今でこそあたりまえの連絡手段だが、私が

社会人なり立ての時代にはまだ無かった。


連絡手段といえば、手紙ハガキFAX

電話そして直接面談など。


相手や話の内容によって、その手段をうまく

強弱をつけて使い分けていたような気がする。


こんな感じで使い分けていた。

・後輩へなら自分から内線電話で済ます

・上役へなら自分から相手先へ伺う

・ご無沙汰しているお客様へは、まずは

 ハガキで近況報告のご挨拶からする

などなど。


相手と距離を図りながら接触していたハズ。


だがこの便利なメールによってその距離感が

麻痺している人も多いのではないだろうか?


例えば仕事上の相手にとって重要な事を、

1本のメールで済ませてはないだろうか?


本来そのような重要なことは直接会って話すか

、せめて電話で伝えて欲しい。


仮にメールでも、その後に補足の電話1本を

入れることによって全く印象が変わってくる。


ましてや仕事上のお詫びや謝罪をメール1本で

済ませようとしてはいけない。


相手に面と向かわなくて済むぶん、心理的な

ハードルが下がり楽なのは分かる。


だがお手軽に謝罪を済ませようとする不誠実な

気持ちは、必ず相手に伝わってしまうのだ。


これは私自身の実体験からも間違いない。

過去何度も相手を激怒させてしまったから…。


私も分かったようなことを言ってはいるが、

20代まではゴチャ混ぜにしていました。


様々な連絡手段が存在するからこそ、

相手と内容に適した方法を選択しましょう。




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