おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
巨人が好調で、私も穏やかな日々を送れてます。
新人の大勢選手の勢いがとまりませんネ。
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<仕事は“コミュニティの創造”>
~先日の”町内清掃”で思ったこと~
先日の日曜、年2回恒例の町内清掃に参加した。
各家庭から代表者が自宅周辺の水路を掃除する。
私は越してきてからすでに5回目の参加。
その日も非常に天気も良く、時折心地よい
風が吹いた影響もあったのかもしれない。
正直、非常に楽しかった。
普段はあまり会うことのない住人の方々と
協力し合いながら、作業を進める。
そこで情報交換の会話が生まれたり、冗談を
言い合ったりと、和やかな雰囲気が生まれる。
老若男女のみんなで街をキレイにすることは、
住人の心まで清々しくしてくれるよう。
終了後には集会所に集まり、よく冷えたお茶で
ささやかなお疲れ様会をしたのだが、これまた
和やかな雰囲気で癒された。
私は思った。
町内清掃は住む所が綺麗になる成果もさることな
がら、実はそれ以上の果実があるのではないか?
そう“町のコミュニティの創造”だ。
人と人が触れ合い、協力することを通して
住民同士の“一体感”が形成される。
この安心感のようなものは、住む町の
ちょっとした“見えない財産”だと思う。
じつは、仕事も一緒だと思う。
私たちの仕事をする大きな目的が「お金を
稼ぐ」ことにあるのは異論はないと思う。
だが稼ぐことと同時にやっているのが、
“自分を取り巻くコミュニティの創造”
この観点を持つようになると、もう一段、
仕事が楽しくて仕方がなくなると思うのです。