おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝はこれから毎年恒例の地区清掃があります。
私の担当は集会所周りの雑草処理。
協調しながらやりたいですね。
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<人間関係は名前で呼ぶと距離が近づく>
私が勤めていたホテルという業態は、言わば
サービス業の頂点に位置づけられるような仕事。
当然、身だしなみや言葉遣いなどには、
相当に気を遣うよう教育をされてきた。
若い頃の私も接客の際には『お客様』という
呼び方を基本に口にする。
だが会話のたびにお客様と連呼するのは、丁寧
ではあるがどこかでよそよそしく感じてしまう。
そこで『〇〇様』とお名前で呼ぶ比重を
じょじょに増やしてみたのだ。
『田中様、いつもありがとうございます』と。
お客様だって自分の名前を呼ばれると嬉しいもの
だし、当然こちらの方が親しみを感じて貰える。
さらに親しくなれば、適度に『〇〇さん』呼ぶと
より親密な雰囲気になり心を開いて貰えた。
ただし決して友達のような馴れ馴れしさで
呼んではならない。
その一線を越えてしまうと≪この人勘違いして
ないかなぁ…≫と思われかねないから。
そのあたりのさじ加減が案外と大切。
社内を見回しても人間関係の良好な人ほど、
人を呼ぶ際には必ず名前で呼びかけています。
“人間関係は名前で呼ぶと距離が近づいていく”
この法則をどんどん使っていきましょう。