おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は更新回数が1234のゾロ目ですね。
なんか良いことが起こりそうな気がします。
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<電話にその企業の力量が出てしまう>
“電話にあなたの人格がでてしまう”
先日のブログで上記の話をした。
最近は様々な商品を購入した際に「お客様サポ
ートデスク」へ問い合せが案内されてしまう。
私もPCやプリンターを購入した際には、操作が
分からず良く利用させて貰う事があるほう。
そのサポート担当者だが、明らかに
“当たりハズレ”があるように感じてしまう。
皆さん一様に口調は丁寧だが、何というか明らか
にサポートマインドに格差が存在するのだ。
~まずは「ハズレ担当者」の場合~
・決められた「説明トーク」しか持ち合わ
せていない為、説明の引出しが少ない
・お客よりも、常に先に喋ろうとする。
・声が何となく冷たい感じがする。
~いっぽう「当たり担当者」の場合~
・困り事だろうが何だろうが、まず『お電話を
頂きありがとうございます』という気持ちが
前面にかもし出されている
・そのうえで、さまざまな困りごとのケースを
想定しながら誠実に対応してくれようとする
・声に温か味がある
皆さんも感じた事はないだろうか?電話は相手が
見えないぶん誤魔化しがきかないのだ。
顧客は製品もさることながら、このアフターサー
ビスの質で商品やその企業を評価してしまう。
むしろリピートに繋がるかは、商品力そのものよ
りもこちらのサポート力だったりするのです。
個人としても企業としても“電話応対の際のサポ
ートマインド”を再認識してみましょう。